コンクリート構造物補修の化学療法による定量システムコンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
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山内高架橋 橋梁下部工 ASRリチウム工法 プロコン40 亜硝酸リチウム | コンクリート構造物補修の化学療法による定量システム|リハビリ工法協会
施工事例
山内高架橋
事業区分橋梁下部工 その他 劣化機構ASR
適用工法ASRリチウム工法 発注者佐賀県
工事場所佐賀県武雄市 工事時期2012年12月〜2013年10月
主な使用材料プロコン40
他 使用材料
施工数量1工区:橋台1基、橋脚9基
2工区:橋台1基、橋脚13基
3工区:橋台1基、橋脚8基
工事概要 過去にASR補修として表面被覆工法(シート併用)が施工されていたが、塗膜の下で著しい再劣化が進行していた。
交通量の多い大規模な高架橋で一部はJRを跨ぐ跨線橋となっている重要度の高い構造物であり、これ以上の再劣化を許容しないという維持管理シナリオが選択され、ASRリチウム工法が適用となった。
工事は3工区に分割して発注された。
施工者極東興和株式会社

参考写真
山内高架橋 橋梁下部工 写真01
山内高架橋全景
山内高架橋 橋梁下部工 写真02
施工前状況
山内高架橋 橋梁下部工 写真03
橋台前面の再劣化状況
山内高架橋 橋梁下部工 写真04
橋脚はり部の内部圧入施工状況

参考資料
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